多動力 / 堀江貴文

・自分の肩書はどのようにしたいか?また、そうなるためには何をすべきかを考える。

・たまに手を抜くことが重要である。メッシのような超一流選手は90分の大半の時間をさぼっていて、ここぞというときに一瞬の隙を狙う。緩急を使いこなすよう心掛ける。

・まずは一つのことにハマってみる。何か一つのことに極端までに夢中になれば、そこで培った好奇心と集中力が他のジャンルでも同じように生かされる。

・1日24時間をワクワクだけで埋め尽くす。

・何か疑問が湧いたら、その歴史を深く掘って、根本から理解する。

・教養は身に着けるだけでなく、仕事に具体的に落とし込む。

・強制的に退社時間を早める。そうすることで効率的に仕事を終わらせるためにはどうすればいけないか考える癖がつく。

・一度、目の前の仕事をする手を止める。その仕事を半分で終わらすための一工夫はないかを考える。

・「一番最初に手を挙げる」人間が組織の中に何%かいるだけで、その組織は見違えるほど活性化する。