年収の伸びしろは、休日の過ごし方で決まる / 池本克之
・報酬が高くなればなるほど、仕事にストレスはあって当たり前。そういう考えをもち、あえてストレスを乗りこなす。
・遊び(日常生活)の中で、自分に少し厳しいペナルティを課し、あえてプレッシャーをかける
・遊びだからこそ手を抜かず、楽しいこと、好きなことに心の底から真剣になる。
・成功している人ほど素直に話を聞く
・毎日のルーティーンに少しでも変化を与える。慣れ切ったルーティーンをあえて崩すことで見えてくる変化や発見への気づきを得るトレーニングでもある。
<所感>
・自分にプレッシャーをかける、これは重要だと感じた。例えば、何かやりたくないことがあってもそれをすればプラスになるとわかっているのであれば、ちょっとだけ頑張ってみる、例えばジムで筋トレをあと5回増やすなど、そうした小さなことを繰り返すことにより、自分に勝つということを覚え、習慣化される。それが何事にもつながるかと思うので、「もう少し」をモットーに自分に打ち勝つよう行動していきたい。
・体調を気に掛ける。食事、運動など5年、10年を見据えて、健康的に過ごせる習慣を身に着けておく。
レバレッジ勉強法 / 本田直之
・年収UPしたければ、働くより勉強をする
・勉強の分散投資をしてはいけない
⇒選択肢は広く、選んだものを徹底的に掘り下げる
・マニュアルとは、言葉を換えれば、「普遍化された先人の知恵」である。
⇒ビジネス書を読む、うまくいった人の話を聞く、スクールや通信教育を利用する
・何かを勉強するときは、受け身ではなく能動的、つまりアクティヴに。
・記憶は寝る直前に脳に入れ、朝起きて復習することで定着する。
・勉強する前に、まずは過去問を解く。そうすることで、どのように勉強してくべきかが逆算でき、計画を練ることができる。
・小さな成果を実感し、100点を目指さない。
<所感>
・本書では何ごとにも対して、どのようなアプローチをとることで最短で目標達成にいたるかということが記されていると感じた。そのためには、まず自身の目標を定める必要があると思う。そうすることで、目標までの道筋を細分化することができ、達成への最短ルートが生み出される。
また、英語を話す際は、発音にこだわりすぎず、相手に伝えるということを第一に考えたうえで、積極的に発言していくようにする。
レバレッジ勉強法 / 本田直之
・年収UPしたければ、働くより勉強をする
・勉強の分散投資をしてはいけない
⇒選択肢は広く、選んだものを徹底的に掘り下げる
・マニュアルとは、言葉を換えれば、「普遍化された先人の知恵」である。
⇒ビジネス書を読む、うまくいった人の話を聞く、スクールや通信教育を利用する
・何かを勉強するときは、受け身ではなく能動的、つまりアクティヴに。
・記憶は寝る直前に脳に入れ、朝起きて復習することで定着する。
・勉強する前に、まずは過去問を解く。そうすることで、どのように勉強してくべきかが逆算でき、計画を練ることができる。
・小さな成果を実感し、100点を目指さない。
<所感>
・本書では何ごとにも対して、どのようなアプローチをとることで最短で目標達成にいたるかということが記されていると感じた。そのためには、まず自身の目標を定める必要があると思う。そうすることで、目標までの道筋を細分化することができ、達成への最短ルートが生み出される。
また、英語を話す際は、発音にこだわりすぎず、相手に伝えるということを第一に考えたうえで、積極的に発言していくようにする。
入社一年目の教科書 / 岩瀬大輔
・断られることを怖れず、断られることになれる。失うものはなにもない。
・合意したことをまとめ、書き出し、確認する。
・会議では新人でも必ず発言する。何らかの形で貢献することが社会人。
・誰もがやらない地味で小さい仕事をすべて引き取った方が、勉強や経験になる。
・仕事は盗んで、真似るもの
・コミュニケーションはメールor電話ではなく、andでおこなう。
・本を読んだ後は、3行でもいいから必ず感想文を書くこと。自分のビジネスにどのように生かせるかを考える。
・資格試験を受験することで、大義名分をつくり、自身を追い込む。
・何かを教わったときなど、具体的に勉強になった部分、感動した部分、初めて知った部分を伝える。
・人が嫌がるようなことを積極的に引き受け、そのチャンスを死んでもやりきる人だけにチャンスは再び訪れる。必要なのは信頼を得ること。(例:宴会芸は死ぬ気でやる)
・趣味を伸ばすこと、本を読むこと、体のコンディションなどは仕事が終わってからの空き時間で済ますような重要度の低いものではない。
・苦手な人には相手の良い点を探し、そこに惚れる。あら探しはしようとしない。
・夜はできるだけ社外の人と飲みに行くようにする。
<所感>
【モデリング】
まず、やはり「モデリング」ということがどの書籍でも共通していると感じた。会社で評価されている人はどういった行動を取っているか、これを観察し、自身の行動に落とし込むことが重要だと思う。すごくシンプルなことなので、あとはいかに行動に移すか、それだけだと思う。
【心身のメンテナンス】
仕事が忙しくなってしまうと、朝早く出社し、夜遅くまで働くことになる。自由な時間がどうしても限られてしまうが、そうした中でもしっかりと読書や運動する時間を確保する、また自身と対話するメンテナンスの時間を設けてあげる。そうすることで、総合的にプラスになるから、一度立ち止まって、30分、1時間と自分と向き合う時間を確保するようにする。
夢をかなえるゾウ / 水野敬也
・成功しないための一番の方法は、人の言うことを聞かないこと。
・自分の人生を手に入れてる人は、全部自分で考えて計画立てて、その計画通りになるように自分から世界に働きかける。
・その日頑張れた自分を褒める。
・決めたことを続けるための環境をつくる。
・運が良いと口に出して言う。
・誰か一人のいいところを見つけて褒める。
・人気店に入り、人気の理由を観察する。
・やりたいことを見つけるための一番ダメな方法は、「考える」こと。
・やらずに後悔していることを今日から始める。
採用基準 / 伊賀泰代
・リーダーは成果を出すことにこだわる
・リーダーがなすべきこと
⇒目標を掲げる、先頭を走る、決める、伝える
・全員がリーダーシップを発揮する組織が強い
・バリューを出す
⇒何らかの成果を生む
・ポジションをとる
⇒あなたの意見は何か、あなたが意思決定者だとしたらどう決断するか
・自分の仕事のリーダーは自分
⇒舞台のように自分が上司を含む周りをどう動かすか
・できるようになる前にやる
⇒リーダーシップがとれるようになったらやるのではなく、できなくてもリーダーシップをとり、できない部分については次回からどう改善していくか。
★グローバル基準での採用基準
・リーダーシップ
・頭のよさ(あるいは個別分野における知識や経験)
・英語
<所感>
本書のメインのキーワードは「リーダーシップ」であった。これは私自身欠けていると感じている。いわば、「当事者意識の欠如」なのではないかと思う。何か前に進めるときに、誰かが進めてくれるだろうという傍観者になりがちだ。そうではなくて、自分が前に進めよう!そういった気持ちを持つこと、そのためには「成果」にこだわることが大切だと思う。意識すれば、少しずつ変えていくことができるスキルだと思うので、当事者意識を持つよう心掛ける。
また、難しい仕事つまりストレスを感じる仕事を積極的に行うことで、慣れればストレス耐性も身に付き、どんな仕事にも怖れず取り組むことができるのではないかと思う。