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百年たっても後悔しない仕事のやり方 / 出口治明

・会いたいと思った人にはすぐに会いに行く。

・食事やお酒に誘われたら、誰であろうと断らない。

・呼ばれたらどこにでも行く。

 

・疑問点やわからない点は必ず調べる癖をつける。

 

 

 

天才とは、努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。 / 山口真由

・不得意分野の努力はやめるべき

⇒努力は実るというが、なかなか実が育たないところ(苦手な分野)に水を与えても、芽が出るまでも時間がかかる。しかし、芽が育ちやすいところ(得意な分野)に水を与えれば、効率よく芽を出して、そして伸ばすことができる。長所を伸ばして、とがったプロフェッショナルを目指すべき。

 

・上位3分の1を目指す。

 

・一つの大きな成功体験より、たくさんの小さな成功体験を。成功体験の積み重ねが「確信」を生む。

 

・陰の努力ではねぎらいを得られない。

⇒陰の努力は美徳のように思われているが、陰で努力をしてしまったら、結果が残せなかったときは、その努力は誰にも評価されずに終わってしまう。努力を見せ続ければ、達成されなかったとしても評価がついてくる。

 

・自分との戦いよりライバルとの戦いを。「まわりの人より頑張ろう」で続く。

 

・自分だけは努力した自分自身を否定してはいけない。

速さは全てを解決する『ゼロ秒思考』の仕事術 / 赤羽雄二

 

 【スピードを上げるための8原則】

1)まず全体像を描く

⇒自分で全体像を考え、上司にぶれがないことを確認して見定めてから実際の作業に入る。

2)丁寧にやりすぎない

3)仕事のツボを押さえる

⇒その仕事が成功した、うまくいったという状況を想像し、「仕事の成功のイメージ」を明確に持つ。何をいつまでに、どこまでやらなければならないのか、どういう順序でやらなければならないのか、誰に何を頼んでどう動いてもらわなければならないのかを緻密に考え、何度もシミュレーションする

4)好循環をつくる

5)工夫の仕方を工夫する

6)前倒しする

⇒先のことでもできることはすべて早めにやっておくことで、精神的にも余裕が生まれ、落ち着いて広い視点から取り組むことができる

7)一歩先じる

⇒進むべき方向を人より先に考えておく、調べる情報を先に調べておくなどである。誰かが何かに気付いてアクションをとる前に、いつもなぜか先に動いていると思われるようになること

8)二度手間を全力で避ける

 

・「メモ書き」で不安ともやもやをなくす。

・毎朝・毎晩30分を情報収集にあてる。

 

<所感>

前書籍にもあったが、メモ書きで思考を整理すること、不安が取り除かれるということが書かれていた。実際にメモ書きを実践することで思考が整理されていることを実感しているので、今後も続けていきたい。

また、何かを進めるときには全体像をまず描くということ、これも紙に書き出すことにより、短時間でのアウトプットにつなげていければと思う。そして、具体的に脳内でイメージすること、考えることに脳が疲れるかもしれないが、高い成果を出すために慣れていかなければいけないところだと思う。

一流の人に学ぶ自分の磨き方 / スティーブ・シーボルド

・二流の人は「できない」と思い込み、一流の人は「できる」と考える。自分に語り掛ける言葉を変え、イメージトレーニングを実行する。

・成功している姿を思い浮かべる。

・働く理由は、お金が欲しいからか、あるいは仕事が楽しいからか?

・一流の人は明るい。

・ビジョンの実現に見合う努力をしているか?もし努力を怠っているのなら、もっと努力するか、ビジョンを小さくするか、どちらかを選ばなければならない。

・偉人伝を読むことで、一流の人が苦しみに耐えながら逃げずに勝つ決意をしていることを学ぶことができる。

・一流の人は大いに働き、大いに遊ぶ。週末の趣味を楽しみにするより、どの曜日も楽しめる活動を発見すること

・一人で静かに過ごす時間を確保する

・絶えず目標を設定し、その達成にこだわる

・自分自身を「プロの仕事人」とみなし、良質な労働力を会社に提供しているかを自問する。

・生活の中で感謝していることを列挙する

・周囲の人の褒めるべき点を常に探し求める

・自分が力を使うのは、我欲のためか人々の幸せのためか

・何かをすると約束したら、必ず約束を果たす。

・~したい、ではなく絶対~、と考える。

・見返りを期待せずに与える。

 

<所感>

・言葉は魔法。自分に「できる」というふうに前向きな言葉をかける。そしてできている自分をイメージし、セルフイメージを高める。

・周りに感謝の気持ちを持ち、自分は相手に何ができるかを考える。

・自分の人生の使命、ビジョンは何かを紙に書き出す。

 

また、全体を通して、稲盛和夫の京セラフィロソフィなどと考え方が似ていると感じた。「正しいことをする」、「人の役に立つことをする」、などである。

生き方~人間として一番大切なこと~ / 稲盛和夫

・現世とは心を高めるために与えられた期間であり、魂を磨くための修養の場である。人間の生きる意味や人生の価値は心を高め、魂を錬磨することにある。

・「人間として正しいかどうか」という哲学を持つこと

・精進とは一生懸命働くこと、目前の仕事に脇目もふらず打ち込むこと。そうすることで心を高め、人格を練磨する

・人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

・「よい心」とは、常に前向きで建設的であること、感謝の心を持ちみんなといっしょに歩もうという協調性を有していること、明るく肯定的であること、善意に満ち思いやりがあり優しい心を持っていること、努力を惜しまないこと、足るを知り利己的でなく強欲ではないこと。

・願望を成就につなげるためには、強烈な願望として、寝ても覚めても四六時中そのことを思い続け、考え抜く。それほどまでひたむきに、強く一筋に思うことが物事を成就させる原動力となる

・一見無理だと思える高い目標にもひるまず情熱を傾け、ひたむきな努力研鑽を惜しまない。そのことが私たちの能力を自分自身もびっくりするほど伸長させる

 

■心を磨く指針

1)誰にも負けない努力をする

2)謙虚にして驕らず

3)反省のある日々を送る

4)生きていることに感謝する

5)善行、利他行を積む

6)感性的な悩みをしない

 

・素直な心とは、自らの至らなさを認め、そこから惜しまず努力する謙虚な姿勢のこと

・利他の心を持つ。自分よりも先に他人によかれと考える。ときに自らを犠牲にしても人のために尽くす。世のため、人のためという気持ちを持つこと

 

<所感>

・一日一日を全力で生きる。今日も一日やりきった!そういうふうに思える毎日を過ごすことで、気づけば大きく成長した自分に出会えるかと思う。だからまずは、一日一日、目の前のことに全力に。

・判断基準を「人間として正しいことかどうか」、それを心に入れておく。

・利他の心で生き、感謝の気持ちを持つ。自分は相手に役に立っているか?何をすれば喜ぶかという視点で常に行動することを心がける。

頭は「本の読み方」で磨かれる / 茂木健一郎

・「本なんて必要ない」と思っている人は、いずれ人生の深みや喜びに差がついて、絶対後悔することになる。

・本を読むということは、自分の経験を増やすこと

・知性というのは、どれだけ多くの人の立場で考えることができるか

・どの本がどう役に立つかということはわからないけれど、たくさん本を読むと、それが腐葉土のように発酵して脳の中にいい土壌ができる。

・文字を自分の中から絞りだすという行為は、負荷がかかってへとへとになるし効率も悪いかもしれないけど、だからこそやり遂げたときには脳は本当に喜び、成長する。

・気が乗らない本はサッと読み飛ばして、いさぎよく次の本に行く。

 

<所感>

・本の内容を自身に置き換える。例えば、自社ではどのように生かせそうか、自分の生活にどのように持ち込むことができるか、そしてそこから具体的な行動を生み出す。

・本を読むだけで終わらすのではなくて、そこからどう感じたかや要約など自分の言葉で落とし込む訓練を積み重ねる。

・名著には目を通し、教養として身に着ける。

心の動きが手にとるようにわかるNLP理論 / 千葉英介

NLP・・・Neuro Linguistic programming(神経言語プログラミング

⇒人がどのような仕組みで現実を認識しているかを、神経(人間の五感)と言語の観点から研究したもの。

 

・コミュニケーションの半分以上は、聴くことである。そして、「聴く」ためには相手に質問をすることである。

・相手は視覚、聴覚、体感覚のどのタイプか(代表システム)を理解し、それに合わせて言葉を使う。

・人を育てたり、あるいは自分が何か長期的な成功をしようと思ったときには、過去に自分が達成した成果や実績をしっかり認識し、自分の中に保存しておくことが大切である。そうすることで、自分の中で「あの方法や状態だとうまくいった」と認識しておくと、それを次の段階で生かすことができる。

・「うまくいかない」と思うのは、その人にうまくいった経験があるからである。かつての成功体験があるからこそ、今うまくいっていないことがわかる。

 

■ゴール設定の8つのフレーム

1)あなたの欲しい成果は具体的に何か

2)成果が手に入ったらどのようにわかるか

3)成果は、いつ、どこで、誰と作るか

4)それを手に入れるとどうなるか

5)あなたがすでに持っているリソースは何か

6)現在、成果を手に入れるのを止めているものは何か

7)成果を手に入れることは、あなたにとってはどのような意味があるか

8)では、はじめの行動は?まず何から始めるか

 

・少し背伸びするような目標を立てた方が、意欲・やる気が増して、もっと伸びる可能性がある。

 

ラポール・・・人と人の間に心の橋をかけること、つまり心と心が通い合っている状態のこと

・バックトラッキング・・・相手の話を伝え返すこと。相手の直前の語尾をそのまま返す、話が長い場合はまとめて返す、相手の使ったキーワードを返す。私はあなたの話を聞いていますよということを示すことが目的である。

・ペース&リード・・・相手のペースに同調する。そして自分のペースにリードする。

ミラーリング・・・相手の動作に合わせて動く。

 

・相手の話に反論したいときでも、受け止めた後に、「でも」などの否定語を使わない。「そして」でつなぐ。

・難しい、無理など思うことがあれば、「もしできたとしたら」と前向きに捉えるようにする。

・できない20%に目を向けるのではなく、できた80%に目を向ける。

・コミュニケーションにおいて、言葉は7%、38%が音調(声の調子)、残りの55%は視覚つまりボディランゲージ(表情、ジェスチャー、姿勢等)である。

 

<所感>

ラポールに関して、良好な人間関係を築いていくのに必要な方法だと感じた。例えば、ミラーリングでは相手と同じ料理を頼むことも一つだと思う。そうすると、「好みが同じなんだ」ということで、親しみが相手に生まれるだろうし、距離感も近くなってくるかと思う。

・うまくいかないと思った時は、過去のうまくいった時の状況を思い起こし、前向きに考えるようにする。そのために常日頃から小さな成功体験を蓄積していくことが大切だ。