年収1億円になる人の習慣 / 山下誠司

・仕事は質よりもスピード。スピードは本気度と熱意の現れ。

 

・早起きのメリット

⇒目的意識が明確になる、朝の1時間で昼の4時間分の仕事をこなせる、優越感や勝った感が自信につながる、理性的に考えることができる、2時間前出社となり、2時間残業より10倍高い評価がもらえる、仕事が好きになる

 

・好奇心と向上心を持ち、自分の頭で考え、言われたこと以上のことを自己責任で行動する。

 

・3回以上褒める。ただ褒めるだけでは、社交辞令だと思われる。繰り返し褒めることで本当に思っているという気持ちが伝わる。

 

・神社へ行った際は、「お願い」をするのではなく、「誓い」を立てる。「お願い」は他力本願であり、「誓い」は自分の意志を持って何かを成し遂げることにつながる。

 

・圧倒的な本気とは退路を断つことである。退路を断つということは、後ろに引くことができない。ダイエットをしたいのであれば、痩せてから服を買うのではなく、まず服を買うことから始める。

 

~感想~

1)今まで何か良いことが起こるように神様にすがるような感じで「お願い」することが多かったと感じる。

2)そうではなく、あくまで主語は「自分」、「私は〇〇するので見ててください!」という気持ちを持つことが大切だと感じた。

3)相手が動いてくれるだろうという「相手」が主語ではなく、「自分」がどうにかするという自分主語の気持ちを持って生きていきたいと思う。

・9:10までに出社する

・何かを依頼されたら、言われたことプラスアルファで返すことを心掛ける