内定の原則 / 佐藤孝治

・採用面接で企業が最も重視しているのは、PDCAを自分で回すことができる人。

・すべてのことに「なぜ、なぜ」を連発することで、自分の行動を決めている原則のようなものが少しずつ見えてくる。

・自分はこういうことがやりたい(自己分析)⇒この会社にはこんな仕事がある(会社選び)⇒私にこんなことをやらせてください(面接)⇒内定

・面接で会社に伝えるべきメッセージは二つ。1)私は御社の社風に合っているということ(志望動機)、2)私には利益に貢献できる能力があるということ(自己アピール)

・「一点突破」でいく⇒ある特定の領域では他人には負けない力をつける。将来勝負すべきフィールドはどこなのかを常に模索を続ける姿勢を持つ。