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生き方~人間として一番大切なこと~ / 稲盛和夫

・現世とは心を高めるために与えられた期間であり、魂を磨くための修養の場である。人間の生きる意味や人生の価値は心を高め、魂を錬磨することにある。

・「人間として正しいかどうか」という哲学を持つこと

・精進とは一生懸命働くこと、目前の仕事に脇目もふらず打ち込むこと。そうすることで心を高め、人格を練磨する

・人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

・「よい心」とは、常に前向きで建設的であること、感謝の心を持ちみんなといっしょに歩もうという協調性を有していること、明るく肯定的であること、善意に満ち思いやりがあり優しい心を持っていること、努力を惜しまないこと、足るを知り利己的でなく強欲ではないこと。

・願望を成就につなげるためには、強烈な願望として、寝ても覚めても四六時中そのことを思い続け、考え抜く。それほどまでひたむきに、強く一筋に思うことが物事を成就させる原動力となる

・一見無理だと思える高い目標にもひるまず情熱を傾け、ひたむきな努力研鑽を惜しまない。そのことが私たちの能力を自分自身もびっくりするほど伸長させる

 

■心を磨く指針

1)誰にも負けない努力をする

2)謙虚にして驕らず

3)反省のある日々を送る

4)生きていることに感謝する

5)善行、利他行を積む

6)感性的な悩みをしない

 

・素直な心とは、自らの至らなさを認め、そこから惜しまず努力する謙虚な姿勢のこと

・利他の心を持つ。自分よりも先に他人によかれと考える。ときに自らを犠牲にしても人のために尽くす。世のため、人のためという気持ちを持つこと

 

<所感>

・一日一日を全力で生きる。今日も一日やりきった!そういうふうに思える毎日を過ごすことで、気づけば大きく成長した自分に出会えるかと思う。だからまずは、一日一日、目の前のことに全力に。

・判断基準を「人間として正しいことかどうか」、それを心に入れておく。

・利他の心で生き、感謝の気持ちを持つ。自分は相手に役に立っているか?何をすれば喜ぶかという視点で常に行動することを心がける。