レバレッジ勉強法 / 本田直之
・年収UPしたければ、働くより勉強をする
・勉強の分散投資をしてはいけない
⇒選択肢は広く、選んだものを徹底的に掘り下げる
・マニュアルとは、言葉を換えれば、「普遍化された先人の知恵」である。
⇒ビジネス書を読む、うまくいった人の話を聞く、スクールや通信教育を利用する
・何かを勉強するときは、受け身ではなく能動的、つまりアクティヴに。
・記憶は寝る直前に脳に入れ、朝起きて復習することで定着する。
・勉強する前に、まずは過去問を解く。そうすることで、どのように勉強してくべきかが逆算でき、計画を練ることができる。
・小さな成果を実感し、100点を目指さない。
<所感>
・本書では何ごとにも対して、どのようなアプローチをとることで最短で目標達成にいたるかということが記されていると感じた。そのためには、まず自身の目標を定める必要があると思う。そうすることで、目標までの道筋を細分化することができ、達成への最短ルートが生み出される。
また、英語を話す際は、発音にこだわりすぎず、相手に伝えるということを第一に考えたうえで、積極的に発言していくようにする。