読書
・コミュニティが深まる要素として、1)余白がある、2)クローズドの空間で常連客ができる、3)仮想敵を作る、4)秘密、コンテクストや共通言語を共有する、5)共有目的やベクトルを持つ ・スナックでは、お酒を飲むというモノでお客さんは来るのではな…
・ビジネスする上で、ビジネスの潮流に乗る、在庫を持たない、価格決定権がある、24時間365日稼働、商圏の枠がない、ということを考える。 ・「夢手帳」を作る。 1)自分が「こうなりたい」と思っているイメージに限りなく近い写真(眺めているだけでそのき…
・有能な経営者は熱く語った大言壮語を現実化させる。それは、大きな器を用意するとそこに感銘した人が引き寄せられるから。ソフトバンクの孫氏も大風呂敷を広げたことが成功のきっかけとなった。 ・大ボラでも夢は熱く語れ、稼ぎたいなら金の匂いを感じ取れ…
・ファクト⇒抽象化⇒転用 ⇒①インプットした「ファクト」をもとに、②気付きを応用可能な粒度に「抽象化」し、➂自らのアクションに「転用」する。 ★事実だけでなく、そこから抽象化し、転用することでさらに思考が深まる。 ・話が上手い人は、会話それぞれにタ…
・成功する前に成功したかのように取り組む。自信に言い聞かせる。例えば、鏡に向かって、「お前はセールスの天才だ」と。自分にプラスの言葉を打ち込んでいく。 ・成功している人と同じように考え、行動すれば、自分自身の自己イメージは高まり、それが大き…
・商売で成功するためには、常に相手の立場で物事を考えること。例えば、魚釣りの場合、魚はどんな状態のときに餌に食いつくのか、魚の立場で考えて、釣り方を工夫する。 ・人間関係において、人は誰でも人に好かれたいと思っている。しかし、好かれこと以上…
・今の仕事に疑問を持ち始めたといことは、自分に合った働き方に近づこうということ。自分自身や自分のやりたいことを知るためのプロセスである。 ・最悪の決断は何も決めないこと。それは決断ではなく、現状維持という思考放棄である。 ・自信があるかのよ…
・これからの時代を楽しめるのは世界を舞台にできる人。 ・たとえ高品質のものがあったとしても、それを売る力がなければいけない。 ・日本人だからという理由で自動的に優秀であるということにはならない。世界に出て多くの人と出会うことで自分の立ち位置…
・つまらない仕事をばからしく思うのは、人間の性かもしれないが、つまらない仕事が実は大きなチャンス。積み重ねることで貯金になって、いつか利息を生む。 ・心を開く。自分が心を開くことで、相手も心を開いてくれる。 ・やりたくないことは何か?を考え…
・貧乏とは、欲が多すぎて満足できない人のこと ・余裕のある人には弱者を助ける義務がある。貧しい生活をしている人々の生活が改善されれば、我々の生活も良くなる。 ・人生はもらうだけでは駄目。まずは自分の何かをあげること。どんなにボロクソな状態で…
・会社が必要としている技術を身に着けるために何かを学ぶのではなく、自分が学びたいことを自由に学ぶ ・お金がなくても、どうすればそれを買うことができるか?ということを考え、頭を働かせる。 ・お金がどのように動くかを理解し、お金のために働くので…
・日経新聞は3つの視点を持って読み込む。 1)新聞に「何が書いているか」を理解する ⇒記事の背景やマーケット規模がわかる数字を読み取り、記事の内容を理解する 2)自分の考えをまとめる ⇒記事から読み取った事実とは別に、「私はこう思う」という付加価…
・インディペンデントな働き方とは、自分のやりたいことをやってお金を稼ぐ働き方。そのための第一歩は自分のやりたいことを見つけること。成功しそうなことや稼げそうなことを我慢してやっても、結局はサラリーマンと同じこと。成功しそうなことや稼げそう…
・我慢癖が自然と身についていて、それゆえに本当にやりたいことを自分自身で見えなくしてしまっている。今日常的にやっていることで、やりたくてやっていること、やりたくないけどやっていることの境目を見るようにしよう。そして、「やりたくてやっている…
・少しずつでもいいから難しそうな本を継続して読むことで、以前の自分より成長していることがわかるだろう。 ・辞書、辞典、地図等、難しい本を読むときに備えておくと、その本の内容が理解できるようになる。 ・あるテーマについて自分で調べてみる。 ~所…
・今日という日に絶対達成すると自分で決めたことを着実に実行していく。「頑張ればなんとか達成できるかも・・・」というくらいの目標を立て、それを来る日も来る日も繰り返す。明日や遠い未来のことは考えない。 ・今、ここに集中して、必ず上手くいくと思…
・人は行動しているうちにモチベーションが上がる。元マラソン選手の高橋尚子選手でも、朝起きたときは「あー今日も練習かー」と思う。しかし、練習が終わるころには今日も練習してよかったとなる。小さなことから始めて、少しずつエンジンをかけていく。 ・…
・プライドを捨ててダウングレードする ⇒大手企業の中で従業員の一人としてやっていくのであれば、中小企業でのトップを目指してみる ・海外で売っていないものを日本から販売してみる ~所感~ 先日100分の1のスキルを3つ持っていたら100万分の1になれると…
・運の良い人になるには素直になること。そうして一日一日を生きていく。そうした毎日を続けていけば、1年後でも今とは大きく異なっている。 ・いつも上機嫌を保つ。朝起きたら「今日は良い一日になりそうだ」と自分に話しかける。 ・大きな声で、はっきり話…
・勤務時間中に自分を高めるという意識を持ち、仕事の時間を効率的に使う。 ・読書の際は、自分の考えや行動と本の内容とを比較しながら読み進めることが大切。 ・小さなことの積み重ねがやがて大きな成果や発展に結びつく。積小為大。 ・仕事であれ、私生活…
・仕事は質よりもスピード。スピードは本気度と熱意の現れ。 ・早起きのメリット ⇒目的意識が明確になる、朝の1時間で昼の4時間分の仕事をこなせる、優越感や勝った感が自信につながる、理性的に考えることができる、2時間前出社となり、2時間残業より10倍高…
・セミナー等で「何か質問はありませんか?」と聞かれたら積極的に答える。質問する機会がなかったとしても、質問を3つくらいできるように常に心掛けておく。 ⇒相手に喜ばれる質問、参加者に喜ばれる質問を意識する。 ・ギブ&テイクではなく、ギブ&ギブを…
・目標を立てて勉強を長続きさせるには、学びの先にある自分の将来像をイメージすることが大切(例:会計を極める、経営者になる等)。何のために学ぶのか、どんな自分いなりたいのかを明確にして、こういう仕事をして、こういう風になりたいというキャリア…
・自分は商品だと思い、マーケットバリューを考える。バリューがあれば、好きなときに会社を辞めれるし、好きなところで働くことができる。 ・いくら技術資産や人的資産が高くても、そもそもの産業を間違ったら、マーケットバリューは絶対に高くならない。産…
・仕事で結果を出すための3つのポイント ⇒インプット量、コミュニケーション力、段取り力 インプットをする際は、どのようにアウトプットにつなげるかということをイメージしながら行う。 ・仕入れた知識を即仕事で使う。このサイクルを高速回転。 ・まずは…
・恥をかいても、それを恥ずかしいと思ってコソコソするから余計に恥ずかしくなる。恥をかいたら堂々と笑いに変える。 ・オープンな人間関係を築くためには、アイコンタクト、あいさつ、相手の名前を呼ぶことが大切。 ・自己紹介のときに名前だけでなく、相…
・何か実現できないときでも、限りなく理想に近い代案を用意しておく。 ・交渉では相手がNOと言えない、数字とデータを導き出す。 ・休みがあって、肉体的精神的にリラックスするからこそ、さらに頑張って働くエネルギーが得られ、仕事の効率も上がる。 ・相…
・決算分析は分析自体が目的ではなく、何が課題か、今後やるべきことは何かを明らかにすることが目的である。 ・すべての固定費を、本当に必要かどうか、その金額を支出する価値があるかどうかといった視点を持つ。
・仕事を選ぶときは、一緒に働くことになる人をよく見る。なぜなら、彼らのようになる可能性が高いから。 ・人生に心地よさを求めるのをやめ、自分よりも偉大な何かのために生きるとき、私たちは苦痛と戦う必要はなく、それを犠牲として受け止めることができ…
・「私ってすごい!」と自分を褒めてみる。〇〇できてすごい!などあらゆる場面で使ってみる。 ・自分の長所を取り上げて、自分にはこんなに良いところがあるということを実感する。 ・自信をなくしたときは、自分の良いところリストを作ってみる。人から見…