運のいい人が心がけているちょっとした習慣 / 菅原圭

・運の良い人になるには素直になること。そうして一日一日を生きていく。そうした毎日を続けていけば、1年後でも今とは大きく異なっている。

・いつも上機嫌を保つ。朝起きたら「今日は良い一日になりそうだ」と自分に話しかける。

・大きな声で、はっきり話す。声が大きい人は自信に満ち溢れていて迷いがない。響きも良いから相手に気持ちが良く伝わり、信頼されやすい。

・自分の幸せより他人の幸せを願う。他の人の幸せを考えていると脳内に幸せホルモンが盛んに分泌され、そのホルモンが人生をどんどんよくする方向に誘導してくれる。

・人生に目的を持つ。今の自分にしかできないことに全力を注ぐ。

・たった1回しかない人生。本当に生きたいように生きる。それがベストな生き方であり、そんな生き方をしている人に運は最大限のサポートをしてくれる。

 

1)自分自身あまり感情表現が豊かではなく、対人関係を円滑に築くことができないと感じている。

2)上機嫌であることで相手にエネルギーを与えるだけでなく、自分自身も楽しく、嬉しくなると感じた。

3)不機嫌ではなく、常に上機嫌で、相手を元気にさせるような行動を取っていきたいと思う。

20代仕事の原則 / 古川裕倫

・勤務時間中に自分を高めるという意識を持ち、仕事の時間を効率的に使う。

・読書の際は、自分の考えや行動と本の内容とを比較しながら読み進めることが大切。

・小さなことの積み重ねがやがて大きな成果や発展に結びつく。積小為大。

・仕事であれ、私生活であれ、普段の小さな事柄であっても意思決定を行う練習をしておく。優柔不断では仕事ができる人にはなれない。

・以下は人生において大切なことであり、時間を惜しまない。

①将来の方針を考える

②学んで自分を磨き高める

③人間関係を構築する

④信用を築く

・将来のある時点でのありたい姿が明確になれば、次にそこから現在に逆戻りして、そこに到達するような具体的な行動に落とし込む。

・目標を明確にして、成果を出すことにこだわる。

ビジネスパーソンの幸福3か条

①志を高く持つ

⇒志が高ければ、満足感や達成感の高い仕事や生き方ができる。

②自ら一歩前に出る

⇒自分を高めるために学んだり、いろんな人と交流をしたり、自ら一歩前に踏み出す。

③何事も自分の心の持ちよう

⇒目の前の仕事もつらいと思うか、楽しいと思うかは自分の心の持ちよう。

 

~感想~

1)今の自分は仕事に対して、ポジティブに考えることができず、生活のためということで惰性で目標もなく働いてしまっている。それゆえに、いかにその1日を無難にかつ早く退勤することだけを考えているという状況だ。

 

2)目標を持つことも大切だけど、まずは自分のために働くということが大切だと感じた。例えば、1日10時間近く会社にいる中でただ惰性に過ごしていたら、それは本当に生活のためということで人生の無駄遣いとなってしまう。

 

3)「自ら学ぶ」という気持ちを持ち、会社にいる時間の中でいかに自分を高めるかという学びの姿勢を持って1日1日過ごしていきたいと思う。行動できていないと感じた際は、「時間を無駄にしていないか?」と自分に問いかけるようにする。

(9)経験が自信につながる

今回は「自信」について記載したいと思う。

 

何か学びたい、成し遂げたいということを思うことはないだろうか?

例えば、語学学習。英語を話せるようになりたい!

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何をするにも、自然と身に着くということはなく、努力しなければいけない。「1万時間の法則」というものがあるが、何事もプロのレベルになるには、1万時間かかるというものである。

そのためには自分を奮い立たせて、早く起きたり、遅くまで勉強したりということが必要になってくる。でも、人間はなかなか継続して、続けることができないよね?

一度頑張った経験がある人は、その経験があるからこそ、「自分にはできる」という自信が湧いてくるのではないかと思う。

私自身、過去を振り返ると、高校生のときにそうした経験をしている。高校のときはサッカー部に所属していた。しかし、私は中学まで野球をやっていたため、素人だから誰よりも努力をしなければいけないと思っていた。

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朝の自主練のために毎朝5:45に起床し、1時間かけて通学し、誰よりも朝早くグラウンドに出ていた。そうしたことを2年は続けていたのではないだろうか。

結果的にはレギュラーにはなれなかったが、高校生の自分でも継続して早起きして頑張っていた、ということが今でも自分の中で経験として生きている。

 

だから、私は自分に負けそうなとき(負けることも多いが、、)は「高校生の自分でもできていたじゃないか!」と自分を奮い立たせることがある。

そして未来の自分からしたら、今の自分が、高校生のときと同じような自信となる経験と思えるような生き方をしていきたいと思う。

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TIME181105 When War Comes Home

年間購読している米国雑誌TIMEを読み流すことが多いのでアウトプットの機会を設けたいと思う。

 ※TIME:1923年に創刊した米国のニュース雑誌。世界初のニュース雑誌としても知られ、約200カ国2300万人が愛読する週刊ニュース誌

 

【目的】

・英語力向上(読解力、単語力)

・記事内容に関連する教養習得

【内容】

1)メイン記事の英文、和訳(1-2段落)

2)感想(日英両方)/ 要約、感想

3)目安時間:60分 / 週

 

 P31.

In 2008, Hamisha Gul moved his family from a neighboring district controlled by the Taliban so his children receive an education. "Boys as young as 8 years old were carrying weapons and wearing bandoliers of bullets", he said, outside his home in May. He feared that if they didn't leave, his boys would fall under the sway of the fighters.

By 2014, the war had come home. Their village in Surkh Rod district had become a no-man's-land between a government-controlled highway and the Taliban's Black Mountain, so named because snow never falls there. That year, international forces handed responsibility for the country's security back to the Afghan government, and the Taliban started attacking Afghan soldiers stationed on the highway. Local elders pleaded with both sides to avoid battles near their homes. The fighters agreed, but nothing changed.

 

2008年、Hamisha Gul は家族を連れて、タリバンに支配されている近隣地区から移動した。それゆえに彼の子供は教育を受けることができる。「8歳の少年たちが武器を運んでいたり、弾薬帯を身に着けていた」と彼は5月に家の外で言った。もしかつて住んでいたところから出ていなかったら、子供たちは戦闘員たちの統治下にあっていただろうと恐れている。

2014年までに、戦争は終わっていただろう。Surkh Rod 地区にある彼らの村は政府管理の高速道路とタリバンの黒い山(雪が一切降らないことから名づけられた)の間で、人が住みつかない土地になってしまった。

その年に国際軍は国の安全をアフガン政府に譲り渡し、タリバンは高速道路に駐在しているアフガン兵を攻撃し始めた。地元の年長者たちは彼らの家の近くでの戦闘を避けるために両サイドに懇願した。戦闘員たちは合意したが、何も変わらなかった。

 

 

~Word~

・bandolier (バンドリヤー):弾薬帯

・under the sway of :~の統治下にある

 

~My View~ 

There is a phrase in the article, "Education is the key to success." . 

Education is originally really precious, but education is taken for granted here in Japan, but it is not in some countries. The novel prize winner, Malala Yousafzai from Pakistan, said that " One child, One teacher, One book, One pen can change the world.".

I wanna keep studying to make my life get better. 

  

年収1億円になる人の習慣 / 山下誠司

・仕事は質よりもスピード。スピードは本気度と熱意の現れ。

 

・早起きのメリット

⇒目的意識が明確になる、朝の1時間で昼の4時間分の仕事をこなせる、優越感や勝った感が自信につながる、理性的に考えることができる、2時間前出社となり、2時間残業より10倍高い評価がもらえる、仕事が好きになる

 

・好奇心と向上心を持ち、自分の頭で考え、言われたこと以上のことを自己責任で行動する。

 

・3回以上褒める。ただ褒めるだけでは、社交辞令だと思われる。繰り返し褒めることで本当に思っているという気持ちが伝わる。

 

・神社へ行った際は、「お願い」をするのではなく、「誓い」を立てる。「お願い」は他力本願であり、「誓い」は自分の意志を持って何かを成し遂げることにつながる。

 

・圧倒的な本気とは退路を断つことである。退路を断つということは、後ろに引くことができない。ダイエットをしたいのであれば、痩せてから服を買うのではなく、まず服を買うことから始める。

 

~感想~

1)今まで何か良いことが起こるように神様にすがるような感じで「お願い」することが多かったと感じる。

2)そうではなく、あくまで主語は「自分」、「私は〇〇するので見ててください!」という気持ちを持つことが大切だと感じた。

3)相手が動いてくれるだろうという「相手」が主語ではなく、「自分」がどうにかするという自分主語の気持ちを持って生きていきたいと思う。

・9:10までに出社する

・何かを依頼されたら、言われたことプラスアルファで返すことを心掛ける

学びを結果に変えるアウトプット大全 / 樺沢紫苑

セミナー等で「何か質問はありませんか?」と聞かれたら積極的に答える。質問する機会がなかったとしても、質問を3つくらいできるように常に心掛けておく。

⇒相手に喜ばれる質問、参加者に喜ばれる質問を意識する。

 

・ギブ&テイクではなく、ギブ&ギブを心掛ける。まず自分から相手のために何かをする、相手に与える。

 

・レジュメにメモは取らない。いつ見ても振り返れるように同じノート1冊に蓄積していく。

 

・継続することが大切。続けるためには、「今」にフォーカス、楽しむ、目標を細分化する、ご褒美を用意する、進捗を記録すること。

 

★読書感想のテンプレート

1)ビフォー:この本を読む前の私は〇〇だった。

2)気付き:この本を読んで私は、△△について気づいた。

3)TO DO:今後、××を実行していこうと思う。

 

~感想~

1)今までの自分はいろいろインプットに時間を掛けていてもそれが知識として定着していないことが課題だと感じていた。

2)こちらの書籍を読んで、インプットした後のアウトプットがあるからこそ、身に着くということを感じた。

3)まずは、学んだことがどのように仕事での業務に活かすことができるかを考えたいと思う。

・気付き、学びはレジュメに取るのではなく、ノートに取る。

セミナー等では恐れずに最低1つは質問する。

(8)ワクワクを実現するという生き方

今日は「ワクワク」について。

今の生活が単調で、つまらないなーって思うことはないだろうか?

友達がインスタで高級ホテルに泊まっていたり、美味しい料理を食べていたり、海外旅行に行っていたり、いいなーって思うことはないだろうか?

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ここ最近、私自身、身近な友達と話したり、芸能人の生活を見ていても「うらやましいな~」と思うことがいくつかあるなと感じる。

うらやましいな~っていう言葉の裏には、うらやましいな~ (自分にはできないけど)という意味合いが含まれるんじゃないかと感じる。

さて、

本当に自分にはできないのか・・・

勝手に自分にはできないという制限を設けているだけではないか?

例えば、ハワイへ旅行したい!という願望があるとする。

といっても、仕事が休めないから、、、、お金がないから、、、という理由が出てくるだろう。

ただ「うらやましい」で終わるのではなく、せっかく心がワクワクするようなことがあるのであれば、どうすればそれを実現できるのか?それを考えることが大切なんじゃないかと思う。

例えば、仕事が休めないという理由の場合は、お金は掛かるけどゴールデンウイークや年末年始で行くことは難しいのか?あるいは、根本的に転職すれば実現できないか?そうした考えを持ってみてはどうだろうか。

さて、ここで一つだけ、簡単な質問!

もし何でもできるとしたら、あなたは何をしたいですか?

お金、時間、世間からの目も気にせず、頭に浮かんだことをひたすら書き出すことが大切。それで出てきたものが本当にあなたが心からやりたいことだ。

そのやりたいことは仕事、プライベート何でも良い。

そして、その後に考えることが、本当にそれを実現することは難しいのか?

自分で「無理だ」と可能性を狭めていないか? 

ワクワク感があれば、人生を楽しみながら、ポジティブに生きることができる。

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例えば、なぜ朝早起きしたいのに起きれないのか?

クリスマスの朝、遠足の朝、自然と目が覚めてしまうのは、きっと心からワクワクしていることがあるからだと思う。

きっと誰もが朝ワクワク感を持って起きれるくらいしたいことがあるのではないだろうか?そのヒントがやりたいことを書き出すことで得られる。

日本人の平均寿命は80歳を超えている。このまま死をただ待つ受け身の人生を淡々と過ごすのでいいのだろうか?

ソフトバンクグループの孫正義氏、テスラモーターズイーロン・マスク氏があれほど猛烈に働くことができるのも、きっと新たな世界を創るというところに誰よりもワクワクを感じているからなんじゃないかなと思う。

あなたが本当にワクワクすることは何ですか?誰かに見てもらうわけではないので、まずはノートに書き出してみよう。童心を忘れずに。

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